こんにちは、ゲキちゃんです。
ついにこの日がやってきました。ずっと不遇を受けていた
宝塚歌劇団花組の水美舞斗ことマイティの二番手確定！
水美舞斗さん宝塚花組！二番手確定！不遇時代の脱却か？
マイティ、おめでとうございます。
９５期メンバーの柚香光さんがトップ就任から２年。
ついにこの日がやってきましたよ。
これまでずっと、実力はあるのに、不遇のマイティ。
二番手の瀬戸かずやさんが先日の、アウグストゥス、クールビーストで退団。
ファンの間では、マイティがどこかの組に移るのではないかささやかれる中での、
初東上。「銀ちゃんの恋」
宝塚花組！好評の初東上！ 水美舞斗さんの「銀ちゃんの恋」
チケットもすぐさま、ソールドアウトの人気ぶり。
どうなるのかな。ずっと心配だったのですが、ついに二番手！
宝塚花組！2021年11月公演。 『元禄バロックロック』 にて、水美舞斗さん、二番手確定！
花組『元禄バロックロック』『The Fascination（ザ ファシネイション）!』
2021年11月6日（土）～12月13日（月）宝塚大劇場の公演のポスターで確認することができました。
本当におめでとうございます。
気になる、 『元禄バロックロック』 のストーリーは下記のようです。（宝塚ホームページより）
忠臣蔵ファンタジー
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/baroquerock/index.html
『元禄バロックロック』 作・演出／谷 貴矢
花、咲き乱れる国際都市、エド。そこには世界中から科学の粋が集められ、百花繚乱のバロック文化が形成されていた。
元赤穂藩藩士の優しく真面目な時計職人、クロノスケは、貧しいながらもエドで穏やかに暮らしていたが、ある日偶然にも時を戻せる時計を発明してしまい、人生が一変する。時計を利用し博打で大儲け、大金を手にしてすっかり人が変わってしまったのだ。我が世の春を謳歌するクロノスケであったが、女性関係だけは何故か時計が誤作動し、どうにも上手くいかない。その様子を見ながら妖しく微笑む女性が一人。彼女は自らをキラと名乗り、賭場の主であるという。クロノスケは次第に彼女の美しさに溺れ、爛れた愛を紡いでいくのだった。
一方、クロノスケの元へ、元赤穂藩家老クラノスケが訪ねてくる。コウズケノスケとの遺恨により切腹した主君、タクミノカミの仇を討つために協力してほしい、と頼みに来たのだ。だがそこにいたのは、かつての誠実な姿からは見る影も無くなってしまったクロノスケだった。時を巻き戻したいと嘆くクラノスケに、時計を握りしめ胸の奥が痛むクロノスケ。だが、次の言葉で表情が一変する。コウズケノスケには、キラと言う女の隠し子がいることを突き止めたと言うのだった・・・。
元禄時代に起きた実話をもとに、様々なフィクションを取り入れ紡がれてきた、忠臣蔵。古来より普遍的に愛されているこの物語を、愛とファンタジー溢れる令和の宝塚歌劇として、エンタメ感たっぷりにお送りします。
クロノスケとキラ、二人の時がシンクロし、エドの中心で愛が煌めく。バロックロックな世界で刻む、クロックロマネスク。この公演は、演出家・谷貴矢の宝塚大劇場デビュー作となります。
ストーリーは忠臣蔵なんですね。大石蔵之介にかけて、クロノスケなんでしょうか。配役はもちろん花組トップスターの柚香光さんですね。クラノスケもいるので、クラノスケが、マイティこと水美舞斗さんなんですようか。すごく気になりますね。
水美舞斗さんは、ダンスに、歌に、そして男役道がみえる筋肉美。
どんな役を演じられるのか？すごく楽しみですね。
宝塚花組！水美舞斗さんの花組トップスターはあるのか？それとも、違う組になるのか？
このブログでも、ヅカちゃんが考察しているように、2024年の宝塚110周年に95期のトップスターでそろえたいというのが、宝塚の意向っぽいんですよね。
私、ゲキも、95期メンバーで、宝塚110周年をそろえるのではないかと思っています。
95期トップスターでそろえるのか？宝塚110周年、そのとき、水美舞斗さんは？
現在の95期メンバーの状況ですが、各組このような状況なんですね。
花組＝柚香光さん(2019年11月25日～ )
月組＝月城かなとさん（2021年8月16日～）
雪組＝朝美絢さん（現在 二番手2021年8月～ ）
星組＝礼真琴さん（2019年10月14日～）
宙組＝桜木みなとさん（現在、三番手）
トップ任期がだいたい2年～3年という風に考えると、ちょっと柚香光さんと礼真琴さんがあやしいんでよね。あとは、宙組の桜木みなとさんが、本当に宙組トップになれるのか？
礼真琴さんは、先日の「ロミオとジュリエット」の評判と、轟さんがテコいれにはいったのかと思う節もあって、今後の星組の状況が気になるところ。歌うま、ダンスうまの礼さんには長期でやってほしいところ。
花組のトップの柚香光さんは、圧倒的な容姿と、切れあるダンスが光るものの、歌という点で課題を残している。それでも、ファンとしては、柚香光さんをみれるだけで、宝塚に言った気分を堪能できるというのが魅力。そこに、水美舞斗さんが同期として支えている。マイティの歌にダンス。そして、柚香さんを支える、フォロー、サポート力は、ダンスオリンピア、そして、先日のアウグストゥス、クールビーストで存分に感じられましたね。
宝塚花組！ファンとして臨む！水美舞斗さんのトップの姿。柚香光さんとの共闘！
ファンとして臨むのは、やっぱり水美さんのトップの姿だけれど、、、
柚香光さん、トップに、明日海りおさん以来の特例、準トップ制度発動で、準トップに水美さん。という二人の共演をもっとみたいというところでしょうか。
宝塚花組！柚香光さんの後の花組のトップは誰か？ 永久輝せあさん か、水美舞斗さんか？
この後に、三井住友VISAカードの97期の永久輝せあさん、日経新聞の100期の聖乃あすかさん控える、花組は、トップの運用が難しいところですね。
仮に 三井住友VISAカードのスポンサー任期が平均5年だとすると、2024年には、花組トップに 永久輝せあ さんの就任をさせないといけないですし、、、
そうなると、水美舞斗さんの花組トップは難しいのかなぁと私は思うのです。
それでも、 水美舞斗さん をここで、準トップとしておいておくことで、万が一の星組の礼真琴さんが辞めた場合、宙組の桜木さんが三番手から番手をあげていけなかったことの保険となるのではと思うのです。
本当にこのあと、 水美舞斗さん がトップになれるのか？気になるところですが、ひとまず二番手に就任。めでたいですね。ファンとしても、本当にうれしいです。
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